面接シミュレーション

今回は個人的な想定方式です。面接官の質問に対しての回答を自分なりにまとめました。

①自己紹介

私自身、高校卒業後は服の製造を行っている菅公学生服株式会社に入社しました。

3年目からは作業管理者として、現場の指揮監督を任され、インシデント発生時にも

迅速に対応しております。現在では、業務効率化のために、短期社員向けの指導マニュアルの作成や、定期的なオンラインミーティングの開催を行っています。

また、ジョギングが日課であることから、会社の代表として、昨年度フルマラソンに出場し、自身の目標タイム通りに完走することができました。

以上簡単ではありますが、自己紹介とさせていただきます。

 

②応募理由|抱負について|体験談

③志望動機

私の志望動機としては、母親のリハビリに一緒に付き添って病院に行った際、徐々に体が動くようになっていく姿を見て、自分もこの仕事をしてみたいと思いました。もともと人に感謝される仕事に就きたいと思い、今の会社に入社しましたが、実際は倉庫作業がメインであったため、自分のイメージとは違うと感じております。具体的なプランとしては、通信教育で取得した登録販売者の知識と、専門学校で学習した内容を実際の現場で活用していきたいと考えております。

④経験や経歴から現地でできること

私は業務外での活動として、通信教育を用いて、ヒューマンエラーに関する知識を学びました。1年間学習を継続した結果、自身のヒューマンエラーの軽減はもちろんですが、インシデント発生時に他社員に対して、指導を行うことができるようになりました。この様な経験を貴社でも活かしたいと思います。

⑤自分の長所・短所は何ですか

私の長所は継続力です。学生時代から現在まで体力向上のためにジョギングを継続しています。また、前職では退社後に自宅にて業務改善レポートの作成を3年間継続しました。

私の短所は発信力がないことですが、克服するために前職では自らチームミーティングを開催し、業務改善のヒアリングを行いました。そうした結果、年一回行われる社内プレゼンのリーダーを務めることができました。

⑥あなたの嫌いな人はどんな人ですか

自分の意見に対して否定から入るタイプの人です。まずは相手に共感することが大切だと思います。

⑦困った事になったらどう切り抜けますか

まずは何が問題になっているかを明確にし、それに対しての原因と解決策を考えます。具体的には悩んでいることを1枚の紙に書き出し、なぜ悩んでいるのかをフローチャート図のように書いていきます。その考えを家族や友人に伝えて助言を貰い、解決策を考えます。

⑧休日はいつも何をしていますか

私の休日の過ごし方としては、1日は必ず筋トレやジョギングなどの運動をしています。理由としては、趣味であることと、健康状態を保つことといった目的で行っています。

もう一日は自身の知識を深めるために、読書または気になったワードについてリサーチを行い、ブログにまとめてSNSにて発信をしています。

⑨現地で自分の主張が受けられなかったらどうしますか

なぜ意見が通らなかったのか自分自身が納得するまで考えた後に、相手に再度ヒアリングをします。

⑩意見が対立したときはどのように対処するか

私が心掛けていることとして、意見が対立した際、自分本位でも相手本位でもなく、

お互いが納得できる方法を考えるようにしています。

⑪ストレスは溜まりやすいか、発散法は

私は、ストレス軽減のために毎日行っていることが2つあります。

運動と瞑想です。どちらも毎日1分間行っています。

そうした結果、以前と比較して感情的にならずに物事を考えられるようになりました。

⑫同僚とどのように仲良くなるか

まず、相手が好きなこと・趣味について聞き、自分と共通する部分を見つけます。

⑬あなたのやりたいことは難しいと主張する人が出てくるかもしれませんが、それにつ
いてどう思うか

なぜ難しいと考えるのか理由をヒアリングし、相手の意見を受け入れたうえで、こちらの考えを再度伝えます。

陸上競技の魅力は

主に2つです。自分自身でやりたい種目を選択できることと、目標として設定した記録をした更新した際に達成感を味わうことができることです。

会社はあなたがやめて困らないか

学生時代に頑張った事

私が学生時代に頑張ったことは部活動です。理由については、高校時代に副部長を務めていました。部員の練習メニューを考えることと、自身のタイム向上のために毎日取り組んでいました。

また、部活動引退後も、スポーツに関連する仕事に就きたいと考え、朝練習のみではありますが、活動に参加していました。

 

今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。