成田空港から韓国での初トランジットまでに起きたトラブル

今回よりインドネシアの旅行についての記事を書きます。

私は12月18日から1月2日までの約2週間、インドネシアに旅行に行きました。

本日の記事は、成田空港から韓国の空港にて初トランジットまでに

起こった出来事についてまとめました。

リゾートバイトが直前の15日で終わり、自宅に帰って大急ぎで荷物の準備を

しました。また、友人からアドバイスを受け、

インドネシアに到着してから税関申告をスムーズに進めるために、

税関QRを取得しました。荷物の収納が終わったのが17日の午前中でした。

成田空港の近くの東横インホテルに前泊するため、

群馬県を12時に出発しました。成田空港に到着したのが17時くらいでした。

ホテルで一晩過ごし、翌日の6時半にホテルを出発しました。

7時に成田空港第一ターミナルに到着し、南ウイング4Fのチェックイン

カウンターを目指しました。私はアシアナ航空で9時出発でした。

最初はwebチェックインを試しましたが、エラーが出てしまいました。

次に旅行会社のスタッフに手続きを依頼しました。

しかし、ここで30分以上かかってしまいました。

インドネシアを抜ける情報を手入力しないといけないらしく、

スタッフにパスポートと持っている全ての旅券を渡しました。

なんとかチェックインが完了しましたが、次は預け手荷物の手続きがありました。

ここで私は前日に荷物の準備をしたことに後悔しました。

機内持ち込みリュックの中に水、化粧水などの液体類や、ハサミ、爪切り、

鼻毛カッターなどの刃物が入っていました。

スタッフに厳しく注意を受け、その場で入れ替えを行いました。

ようやく手続きが終わり、空港内の薬局にて日焼け止めを購入しました。

このとき私は、まだ8時前だったので少し余裕があると油断していました。

その後は保安検査とボディーチェックがありました。

ここでも2回センサーが反応してしまい、スタッフに尋問されました。

原因はリュックの中に入れた日焼け止めを透明のジップロック

入れていなかったことでした。

また、歯磨き粉も容量が多かったため、その場で処分されてしまいました。

最後は出国ゲートを通過して、搭乗ゲートへ向かうのですが、

ここで私は自動ゲートを通過しました。

ですので、スタッフに出国スタンプを押してもらい忘れてしまいました。

私は搭乗直前に気づき、一度飛行機内へ乗り込みかけましたが、

引き返して戻ろうとしました。

ですが、そこにいたスタッフ3人くらいに取り押さえられ、

厳重注意を受けました。

焦っていたので、すぐに友人に連絡しました。

インドネシア入国時には問題ないとのことですので、一安心しました。

なんとか9時前に機内へ乗り込むことができました。

ひやひやしたまま出発し、12時に韓国の空港に到着しました。

ここでトランジットがあるため、15時40分まで滞在することになりましたが、

友人からくれぐれも入国しないようにと言われたことを思い出しました。

トランスファーと荷物受け取りで分かれる分岐点があり、ここで私は迷いました。

メッセンジャーで確認しようと写真を送りましたが、メッセージが送れません

でした。空港でWi-Fiに繋げていなかったことに気づかず、非常に焦りました。

表記を見て右だと思い、そのまま進みました。無事にゲートに辿り着いたので

安心しました。ここから3時間ほどは、空港内を見たり、本を読んだりして

過ごしていました。いよいよジャカルタ空港へ向かいます。

今回はここまでになります。

次回はジャカルタ空港へ到着した際に起きたトラブルについて書きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。