失敗したときの対処

今回はメンタリストDAIGOさんのYouTubeを見て、興味を持った内容について

記事を書きました。

失敗したときにやってはいけないことです。

大きく6個ありますのでご紹介します。

まず一つ目は、自分の行動を責めるです。

なぜやってはいけないかというと、自分を責めただけでは何も変わらない

からです。逆に行動力が下がってしまいます。

2度と起こらないように自分で考えて対策を立てることが

重要です。自分の中で何を変化させればよいかを考えます。

二つ目は、他人の行動を責めるです。

強く責めれば責めるほど自己防衛が働き、相手は聞きません。

なぜよくなかったのかを説明してあげることが大事です。

三つ目は、失敗や感情の動きを否定するです。

自分のことを棚に上げるようになり、周りから意見をもらえなくなってしまいます。

四つ目は、誰かに慰めてもらうことです。

自分がうまくいかなかったとき、解決策が自分の中でないため、相手に慰めて

ほしいという甘い感覚から抜け出せなくなってしまいます。

自分は~だからと主観で考えず、相手に素直に意見を聞いてみることが大切です。

五つ目は、酒や娯楽に頼りことです。

これらはいつか終わり、現実に戻るので、実際の現実と向き合うのが難しくなってしま

います。現実の壁を乗り越えることが第一歩です。

六つ目は、ただへこみ時間が過ぎるのを待つことです。

時間が経過しても元に戻るだけです。失敗がどうやって自分の成長に繋がるか考えるこ

とが重要です。

今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。