19年連続日本全国一位の草津温泉

今回の記事は草津ホテルの掲示板に貼ってあった

第35回 にっぽんの温泉100選についてです。個人的に気になったので、

第一位から第十位までの温泉についてリサーチし、人気の理由を

エクスプレッシブライティングでまとめてみました。

 

一位 群馬県 草津温泉

人気の理由

1)自然湧出日本一だからこそできるぜいたくな源泉掛け流し

(2)研究に基づいた殺菌力の高い酸性で、希少価値の高い成分が含まれている

(3)自然の恵みである温泉をより大切にするマインド

 

二位 岐阜県 下呂

人気の理由

古くから「日本三大名泉」として数々書物に出てきたことから、毎年多く湯治客が訪れる温泉街です。 アルカリ性泉質は「美人湯」として知られており、特に女性に人気の温泉街となっています。 さらに、下呂温泉は飛騨地方に位置することから、飛騨大自然を満喫することもできます。

 

三位 大分県 別府八湯

人気の理由

海あり山あり高原ありの環境、高速道路も鉄道も航路もあるアクセスの良さのほか、食材の豊富さ、温暖な気候など非常に好条件の立地に、世界第一位の源泉数、第二位の湧出量を誇り、「パーフェクト」とか「理想的」と形容したい温泉地です。

 

四位 愛媛県 道後

人気の理由

街の雰囲気が好きだから」が最も多く、アートイベントの開催が話題を呼び、地元中心にリピーターを増やしたことが評価されたとしている。 年代別では、30代で3位(前年5位)の評価を受け、40~60代からも4位(同6位以下)の支持を得て、順位が躍進した。

 

五位 神奈川県 箱根

人気の理由

箱根は周囲を山々に囲まれた地形で、豊かな自然が魅力的です。 四季によってそれぞれ違った自然の景観が見られるので、どの季節に訪れても楽しめます。 また、箱根は関東でも有数の温泉地です。 温泉につかりながら、ゆったりと自然を楽しむのもおすすめです。

 

 

六位 北海道 登別

人気の理由

知名度・人気度ともに北海道を代表する登別温泉は、 自然湧出量1日1万トン、温度45~90℃の高温で、 9つの種類の泉質が湧くという世界的にも珍しい温泉地で「温泉のデパート」と呼ばれています。 古くから湯治場として利用され、現在では世界中から観光客が訪れる一大温泉地となっています。

 

七位 兵庫県 有馬

人気の理由

群馬県の「草津温泉」および岐阜県の「下呂温泉」と共に、『日本三名泉』の1つに数えられています。

温泉といえば含有する成分はもちろん、源泉の温度やPHによって色や匂い、肌触りが異なります。

日本温泉協会によると、日本の泉質は成分の種類と含有量に応じて計10種類に分類されるそうです。

有馬では、そのうち7つの泉質を楽しむことができます

 

八位 鹿児島県 指宿 

人気の理由

最大の魅力は、“砂むし温泉”に代表される独特な温泉文化と、開聞岳知林ヶ島、魚見岳などの自然景観だ。 また、テレビドラマで有名になった篤姫のゆかりの地などのスポットもあり、歴史を巡れる魅力もある。

 

九位 大分県 由布院

人気の理由

由布岳に抱かれた盆地には田園が広がり、日本の原風景が楽しめるのも人気の理由。 湯の坪通りでグルメやお土産巡りを楽しんだり静かなあぜ道を散策したり。

 

十位 石川県 和倉 

人気の理由

和倉温泉の魅力は、なんといっても潮風を感じられる温泉街だということ。 美しい眺望が楽しめる温浴施設や、能登の風土を生かしたグルメなどが集まるほか、少し足を伸ばしてサイクリングやドライブで能登島まで出かけるのにも最適な場所です。 泉質は、海の温泉ならではの塩化物泉。

 

今回はここまでになります。

簡単ですが行きたい温泉をお探しの方は参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。