今回は初海外のミャンマーでの視察結果を書きます。
ミャンマーでは金銭の単位にks(チャット)というものが使われています。
1チャット=0.07円です。
1500チャット=104円です。
13万チャット=2万円です。
とても単価が安くて驚きました。
ミャンマーの学校は年齢層が13～19歳です。
高卒認定試験を受けて資格をとるそうです。
ミャンマーの駅についてですが、
タブレットが使われていました。
トイレは有料のところもあり、
トイレットぺーパーは流せないため
ゴミ箱に捨てます。
また、公共機関の人は親切な対応をしてくれる
ところが多かったです。
ホテルでは英語が通じ、日本語も少々話してくれました。
ここからは、自分なりの振り返りです。
上手くいった点と、準備不足だった点を
書きます。
上手くいった点は、
1つ目は、成田空港で水を余分に買っておいたことです。
1日目はなんとかこれでもちました。
2つ目は、日本食を持っていったことです。
現地での購入が難しいので、初日と２日目に役立ちました。
準備不足だった点は、4つです。
まず、傘を忘れ、現地で購入したことです。
雨季でしかも土砂崩れが起こったと警報を聞いたのにも関わらず、忘れていました。
次は、蚊に対する対策が甘かったことです。
持ってきたウルトラソンを初日でなくしてしまったため、ほとんど対策なしの状況でした。
また、持ってきた着替えの数が少なすぎたことも
ありました。
日本と違って水道水が安全ではなく、ショッピングモールの水が貴重でしたが、
ミャンマーのことについて下調べをしておくべきでした。
最後は、ミャンマー語と英語をもっと勉強しておく
べきでした。
完全にアプリ頼りだったため、一番の準備不足です。
これについては現在学習中です。
以上が振り返りです。
今考えてみると、一週間という短い期間でしたが、とても非日常的で新鮮でした。
刺激が強くて一生忘れることのできない
貴重な経験ができました。
海外の手続きから現地の案内まで
全てを助けてくれた友人に感謝したいです。
これで初海外のミャンマーで体験した記事は
終わりになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
