今回も引き続き初海外のミャンマーで体験した恐怖の出来事について書きます。
前回の最後で予告した通り、観光地での出来事についてです。
世界遺産にも登録されていて、有名な観光地がたくさんあります。
そこに行く途中に様々な出来事が起こりました。
まず、目的地のバガンという地域に行くため、夜行バスに乗りました。
寮があるヤンゴンから約10時間程かかります。
夜に出発するため、道中では野犬と何度も遭遇しました。
初日からこの恐怖は相変わらずでした。
しかも、昼間とは違って、何度も追いかけられました。
無事バスにたどり着き、出発しました。
長旅がスタートします。
バスの中はとても快適でした。
途中でパーキングに何度か降りましたが、
日本と同様にケンタッキーがあり、休憩がてらくつろぎました。
ようやく目的地に着いて、バスから降りた瞬間からが恐ろしい光景でした。
最初は見知らぬ人達が言い合いのようなことをしているように感じました。
そして、野犬が遠吠えをして近づいてくる。
でも、友人がアプリを使ってタクシーの交渉をすぐ済ませてくれました。
海外ならではの光景でした。
騒動に巻き込まれず安心しました。
ホテルに着き、仮眠をとった後、観光へ出発しました。
ホテルの人は優しく、日本語が通じました。
バイクを貸してもらって、出発しました。
ここから世界遺産を巡る旅がスタートします。
観光地では、基本は裸足で歩くことが決まりみたいです。
なので靴を置きましたが、何か違和感を感じました。
売り場をまわろうと思いましたが、靴を盗まれかけていました。
慌てて引き返しました。やはり、ミャンマーでは盗難が多発していると実感しました。
その後、バイクでさまざまな景色を見てまわりました。
こちらが一番印象的でした。
初めて見た景色に思わず感動してしまいました。
他にも、古代の遺産を思い出すようなものがたくさんあり、
やはり世界遺産は自分の目で見てみるものだなと改めて思いました。
今回はこんな感じで終わりです。
行くまでの道中で様々なトラブルが起こりましたが、
最終的に観光地で絶景を見ることができたので、
終わり良ければ総て良しでした。
恐怖の出来事シリーズはこれで終わりますが、
次回もミャンマーでの体験談を書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。