一日平均二万五千歩生活

結論 一日平均二万五千歩は老化を進めている。

 

定義 一日の最大歩数は八千歩が限度。それ以上は身体に弊害をもたらす。

 

エクスプレッシブライティング第三段、一日の歩数についてです。

 

結論にも書きましたが、歩き自慢は逆効果です。歩きすぎによる膝痛、開帳足、魚の目などの足のトラブルにつながります。

 

具体的な例を挙げて説明します。

 

私の事例ですが、今月に入り毎日歩数計測を続けました。

昨日までの結果が以下の通りです。(6日は休日の為0歩)

 

 

1日 27831歩

2日 24300

3日 24869

4日 25632

5日 22699

7日 27781

8日 20839

9日 26549

10日 25709

11日 18104

 

私も歩数自慢賛成派で、モチベーションアップにしていました。

ですが、間違っていました。

 

歩き過ぎには副作用効果があります。

 

例えば、間違った歩き方(ガニ股など)のまま長時間歩いてしまうと、

神経を痛めてしまったり、インナーマッスル(深部の筋肉)や骨盤底筋が

弱り、尿漏れが起こりやすくなります。

この事例が今の私の状態に当てはまります。

 

また、物忘れ、アルツハイマー認知症など、老化を進行させるそうです。

運動し過ぎると健康になるどころか、逆に免疫力が低下することも分かっています。

 

ここからは理想的なウオーキングの話になります。

一日八千歩で、そのうち、早歩きを20分することが一番望ましいと言われています。

 

以上のことから、翌日より歩数の軽減に励もうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。