皆さんは学生の時、課題や提出物を先に進めるタイプでしたか。
それとも期日の直前で仕上げるタイプでしたか。
私は後者でした。
夏休みの宿題も最後の日に夜遅くまで起きていてやっとの思いで仕上げていました。
終わった後のあの達成感は半端なく気持ちが良いものだったと覚えています。
さて、本題ですが、皆さんは締め切り効果という言葉をご存じでしょうか。
意味の通り、締め切りギリギリになり、本気になって取り組むことで、
全神経を集中され、真の力を発揮することです。
この力はアニメで例えるとより分かりやすいでしょう。
黒子のバスケでいえば、ゾーンに入ること。
鬼滅の刃でいえば、全集中ですね。
私は今まさにこの状態に陥っていると言えるでしょう。
全集中。。。
どういう状況なのか具体的に説明致します。
リモート期間になり、事務作業の仕事の量が倍近く増えました。
ちなみに期間は今週までで、金曜日までに仕上げなければならないもの
が7つあります。
とてもハードスケジュールで正直しんどいです。
しかし、追い込まれた私は締め切り効果を発揮します。
まず始めに、
自宅のパソコンと勤務先のパソコンを繋げること
に成功し、いつでもサイトにログインできるようにしました。
これで夜でも作業が可能になります。
次に、スタミナが切れかかったとき、
モンスターエナジードリンクを摂取します。
これで睡魔に襲われる心配がなくなり、集中力UPです。
ちなみにドリンクは通っている医者の自販機にあり、
普通のコンビニで買うよりも安く手に入れることができています。
これは医者通いしているおかげです。
最後に環境ですが、部屋を少しリフォームし、
以前に比べてとても快適になりました。
静かに集中することができています。
モチベーションが下がってきたときは、
一推しのレぺゼンを聞きながら作業することもあります。
締め切り効果と聞くとあまり良くない印象を持つと思われますが、
私はむしろ賛成です。
ギリギリまで好きなことを楽しみ、期限が迫ってきたときに
トリガーを引き、全力で取り組みます。
終わった後の充実感を味わうためにこの方法を実践しています。
皆さんにも是非お勧めしますので、興味のある方は試してみて下さい。
明日は久しぶりのZoom会議で気分が高まっていますが、
その前の準備を一つ済ませてから、眠りにつくとしましょう。
今回はここまでになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。